電球#169 感想の感想と話し方
どうも、
僕です。
最近記事を書けないくらい
精神的に余裕がない日が多いです。
言い訳は男らしくないですね。
ところで最近は出向く場所によって、温度が全く違うので
疲れやすいですよね。
図書館の一階は涼しくても、二階は風が通らずに
空気がこもって暑いとか。
この空気の違いが季節の違いを教えてくれたりします。
嫌いじゃないんですけどね。
今日は
この記事の続き?というか
その後のお話です。
この時同行した他大学のキャリコン(通称:お父さん)の方から入電。
「講演の感想届いたんやけど、きどくんに充てられたものもあったよ。読む?」
って感じの内容でした。
もちろんyes。
早速読んでみると皆一様に違った感想を書いてました。
もちろんお父さんの講演がメインなので、
僕への感想は一部でした。
感想は主に3種類。
為になあったありがとう系
きどさんも頑張ってください系
見当違いな感想系
一番上が一番多かったですね。
自分が時間使って考えたことがきちんと相手に伝わって
影響を受けてくれるというのはとてもうれしいものですね。
でも、興味深かったのは見当違いな感想たち。
5%くらいいましたね。
大学生としてはめったにない機会を
与えていただいたことに加えて
他人の信用で話しをしているので
僕の話でも価値を残さないとって思ったんですよね。
だから、
大まかなプランを練って話をしたんですよ。
まず僕がどんな人であるか、
どんな人生を送ってきたか、
大学に入ろうと思った心の動き
そして、現在僕が考えること。
って感じに。
思ったように伝わらないのは
95%話し手が悪いと思っているので、
僕の伝え方が悪かったんだなぁと。
僕は考えていることを言語化するのが
苦手だと気づいていて最近の課題ですね。
お父さんには、
「具体と抽象の行き来を意識するといいよ」と
アドバイスもらいましたね。
しばらく試してみようと思います。
それでは、また。