電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#46 「相談されるには」で自分が大切にしてること。

どうも、

僕です。

 

今日バイトで

後輩と雑談していたんですよね。

 

その後輩は、

自分が過去に運営していた講座を

今主軸で運営しているんですが、

人間関係や、

メンバー間の温度差や

同じ方向を向いてくれないことや

自分がそれぞれの悩みを解決できないことに

悩んでいるそうです。

 

相談を受けるって

結構うれしいんですよね。

 

自分も、

相談を受けることに慣れていないので、

「何を話せばいいんだろう?」

ってなってしまうんですが、

相手が自分を信用してくれて、

話してくれるのは

何とも言えないくらい嬉しいし、

自分も解決してあげようって

気持ちになります。

 

逆に、

まだ距離を感じる相手から

話を聞くのって難しいんですよね。

 

「自分には話したくないんじゃないか。」

とか

「嫌われているんじゃないか」

とかとか

「あいつには話すのに何で僕には、、、」

とかとかとか

ついそんな風に思ってしまう。

 

でも、考えてみたら簡単で。

「多分これ相手も僕に思ってるわ」

って結論が出ました。

 

考えてみたらそうですよね。

こう思う時点で

会話が足りてないんですよね。

 

相手が話をしてくれるようになるためには、

まず自分が腹を見せることが大事かなって思います。

腹ってのは何でもいいです。

弱みでも、苛立ちでも、

普段隠してるものを出すって感じ。

 

プライドが山のように高い自分からしたら、

相当難しいんですけどね。

 

恋バナもそうだと思うんですけど、

相手が先に話してくれると、

自分も話したくなりませんか?

それと、同じ感覚だと思うんですよね。

 

心理的安全度だったり、

秘密の共有だったり

考えられる要因はいっぱいあると思うんですけど、

ひとつ言えるのは、

 

自分が家に入れないのに

相手が入れてくれると思うなよ。

 

まずは、相手に対して

ドアを開けてあげることが

大事なんだと思っています。

 

では、また。