電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#99 箱の世界

どうも、

僕です。

 

今日もバイトでした~

最近はベテランさん抜きで、

僕と今年入ったばかりの新入社員さんと

2人でお店を回す時間が増えました。

やったね。

 

バイトや活動をしていると、

本当にいろいろな人がいるなぁ

って感じます。

 

人の中には、

考え方が狭かったり、

思考の方法が一つしかない

ような人もいると感じました。

 

今からする話は抽象的過ぎて

よくわからないかもしれないのかもしれません。

 

「僕」は「私」は地球に住んでします。

みんなもそうですよね。

もし、自分は地球にいないよって人がいたら、

是非コメントください。

何とかして、会いに行きますから。

 

僕たちは間違いなく地球に住んでいるんですけど、

ただ、地球にいないんですよね。

意味わからねぇ。

  

僕たちは小さな箱に住んでいます。

その箱は個人によって大きさが違います。

お隣に住んでいる人と自分とでは

たとえ同じマンションに住んでいても、

箱の大きさは異なります。

  

すべての人は

それぞれ違う大きさの箱の中に住んでいる。

 

箱がその人の世界なのです。

でも、 

みんな箱の中にいるとは気づきません。

箱は見えないからです。

人は箱の中にいるんですが

その箱は心が作り出すからです。

 

箱の内側からは箱の外のことはわかりません。

 

実は箱は大きくすることができます。

方法は

①自分よりも箱が大きな人に導いてもらう。

②自分の箱の大きさを認識することで箱の外に気づく。

この二つだと思います。

 

箱の大きさは

言い換えれば器の大きさだったり

知識の量だったり

 

 

箱を大きくするというよりは、

箱を開ける感じですかね。

箱を開けると少し大きな箱になります。

マトリョーシカみたいな。

 

人としてのレベルは、

箱の大きさに依存すると思っています。

 

箱が小さいうちは

感じる世界も小さいので

知っていることや、

考え方のレパートリーが少ない

価値観の違いを受け入れられない。

結果人として薄っぺらい

=替えが効くんですよね。

 

いろんな人に会う。

または、

価値観の異なる場所に行く。

たとえば、

小学校、

中学校、

高校と進学すると、

見える世界が結構変わりますよね。

 

あれも一種の箱を開ける行為です。

 

まずは自分の箱を意識してみる所からですね。

 

では、また。