電球#170 無駄にした日々
こんばんは、
僕です。
今日の雷すごかったですね。
見ましたか?あの閃光と爆音。
名前も顔も覚えられている図書館の
個室にいたんですが、一瞬部屋が白くなりましたね。
びっくりした。
最近軽く考えてることなんですけど、
何事も本気でやることって大事なんだなって。
ここでの本気ってのは、
自分の今やってること(勉強や活動)で
飯食っていけるようにしないと!
ってくらいの本気度です。
僕って大学一年生から
学生団体の活動に参加して、
先輩たちの背中についていろんなことをしてきました。
それこそ様々な経験をしましたね。
部長したり団体の長をしたり
大勢の前でプレゼンしたり、教育だったり
バイトだったり。
ただ、最近思うんですよね。
どれも思い出だったなって。
いい思い出になってしまってるんですよね。
一つの経験を搾りかすにするまで噛みしめてない。
経験から学んで次の成果に繋げようと思うんですけど、いかんせん自分からは動かないので次の挑戦までの期間が長いんですよね。
コンスタントに挑戦して成果を出さないから学んだことは思い出に留まってしまうんですよね。
それはそれで全然いいんですよ。
学生時代の思い出として語るならね。
でも僕はむなしく感じたんですよ。
何も残らない気がして。
せっかく時間も体力も頭も精神も使って
作るんだから何としてでも
自分の糧にしたいじゃないですか。
考え方や自分の軸なんかは
そんな環境のせいもあって
他人とは違うオリジナリティをやっと
帯びてきたと思っているんですけど、
スキルや経験の面では全くなんですよね。
ほんとに。
最近はそれを痛感しています。
ほかの学生より2個3個違うスキルを
もって卒業したいと考えて積極的に
動いていればどれだけよかったか。
未熟な自分に行ってもどうしようもないですね。
今から、すべての経験を
未来につなげると思って。
今したことが未来の僕を作るんだから。
ぼーっと生きるより一歩一歩意識して
周りに埋もれないような輝きを放ちたいですね。
では。
グッナイ。