電球#165 進路の話をしてきたよ

ヤッホー

どうも、

僕です。

最近人生に迷走している僕です。

自分の人生をどんな方向で生きていくかを

決めることに一日ずっと考えていますね。

さてさてそんな僕ですが、

知り合いのキャリアコンサルタントさんがいます。

（別名何にしよう、お父さんにしよう）

今日は、

ある高校に進路選びについての

講演を依頼されたお父さんについていって

お父さんの講演を聞いてきました。

「最近の若者はダメだ！」って

最初に言ったのは歴史上でいつだと思いますか？

古代エジプトの壁に

ヒエログリフで落書きされてたみたいです。

約2千7百年前から大人と若者は相容れない

存在だったみたいですね。

面白れぇ。

大人も若者のことをダメだというし

若者は何がダメかわからないから

不安になるし反抗的にもなる。

大人と子供の確執は古代エジプトから

なんだからなかなかなくなるもんじゃ

ないね。

そんな話で

大人も悩んでいるんだよ。

正解なんて知らないんだよってことを諭すような

講演でした。

あっという間の1時間でしたね。

この講演で現役大学生として

人生の路頭に迷う先輩として

話をしてきました。

環境に流されて入った大学で

大した成績を収められない僕が

果たしてこの学部を卒業した先に

ハマれるものがあるのかわからず

困っている。

という話をしました。

僕なりに前日から彼らから見た僕が何者か、

それを踏まえてどういえば伝わりやすい言い方か

を考えて話をした結果、

生徒の視線が一気に集まり

真剣に聞いてくれているのがわかりました。

これは結構うれしかったですね。

自分としても高揚感を

感じていました。

何か今後のヒントになればいいかなと

感じていますね。

彼らにとっても

僕にとっても。

では、また。