電球#122 友達の話

大きな川を渡り

市内に入る橋の下の影は

僕らの夏の住処だ。

はい！どうも、

僕です。

イキり散らしたオープニング好きですね。

ついに阿波踊りの練習が佳境を迎えました。

日付的には明日が本番ですね。

踊りのことでも恥ずかしくて

相談できなかった子が

相談して克服しているような姿を見て、

「この関係性を短時間で作れるって

すごい環境だよなぁ」と

いつも思います。

僕の知り合いには

人に心を開かせる天才がいるんですけど。

そいつは常に、相手よりも

同じもしくは下からの態度で話をするんですよね。

上から物を垂れるんじゃなく

下から教えを乞う姿勢を常にしている。

本人は無意識なんでしょうけど、

それが人に信頼されて心を開かせることに

繋がっているんだろうなと感じます。

裏表がなくそんな態度でいられたら

嫌でも信用してしまう気がします。

久しぶりにそいつと会ったんですが、

変わってないんですね。

常に教えを乞う姿勢ってのは

大人になるにつれ忘れていくものの

1つかなと思います。

僕も意識しようとしていても、

常に後輩に頼られる環境と

プライドがそれを許さなかったりします。

そんなクソみたいなプライドを捨てるために、

日々挑戦しているんですけどね。

皆さんは鼻が高くなっていませんか？

では、また。