電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#223 年上好きとは。

どうもこんにちは。

木戸將翔です。

音読みでは『しょうしょう』ですが、

『まさと』と読んでください。

 

本格的にテストが始まりそうで、

勉強に追われてブログにリソース割けないでいます。

このテストが受からなければ留年なんで

身も引き締まりますよね。

 

まぁ、今までちゃんと勉強してこなかった

報いなんですけどね。

もしまた留年したらその時は笑ってくだせぇ。

アハハとね。

 

留年しそうな僕がなぜ今ブログを書いているのか。

ちょっと無性に書きたくなることができたのと、

寝起きなので頭を動かそうということで書いてます。

 

ことの発端は食堂。

今日もいつも通りご飯を食べていたんですよ。

すると後ろのほうから女の子たちの話し声が

聞こえてくる。

自然と聞こえてくるので

何とはなしに聞いていると、

付き合うなら年上がいいとか話しているのです。

普通の常識ある人なら「かわいらしいなぁ」と思い、

「年上いいよなぁ」と同調することも少なくないだろう。

しかし僕はこの『年上が好き』という言葉が気に食わない。

 

だっておかしいではないか。

年上の何がいいのだ。教えてほしい。

ただ、生まれてくるのが早かっただけではないか。

確かに単純に年を重ねた男性が好きという可能性もある。

実際僕の知り合いには、

自分が枯れ専だと豪語している子もいる。

年を取った男性に色気を感じるのだろう。

 

話を戻すが、学生の恋愛で年上を推す理由は何なのだろうか。

そもそも年上というカードは魅力的なのだろうか。

年上とは『自分より年が上』という意味しかない。

RPGでいうと、ジョブだ。【年上】というジョブ。

しかし、ジョブ特性がない。

【社会人】なら学生より金はあるだろう。

その分時間は融通が利かない。

【部長】ならリーダーシップがあったり、

男らしかったりするのだろう。

まぁ知らないが。

 

【年上】は何があるというのだ。

年しかない。自分より年よりなんだ。

すると【年上】がジョブというのも難しい。

 

そもそも【年上】が好きというやつに

「何歳上まで行けるん?」と聞いたときに、

「何歳上でも行けるだって年上が好きやもん」

っていう奴なんかいねぇ。

大体が5歳まで上とか答えやがるんだ。

 

つまり年が好きなのではない。当たり前のことだが、

求める要素を備えているのが【年上】に多いのであって、

【年上】だから好きなのではない。

落ち着きがあるとか、包容力があるとか、余裕があるとか、

そういう面に惚れるのであって断じて

【年上】だから惚れるのではない。

落ち着いてる人が多い=【年上】

【年上】≠落ち着いてる

数学が得意な人ならわかるだろう。

  

あと、年上の立場なってみて思うが、

そこまで自分は魅力的ではない。

何なら高校生の時と本質はあまり変わらない。

 

ここまで書いておいてなんだが、実は

大学一年生だった僕は年上の女性が好きだった。

特定の人物ではないが年上しか興味がなかった。

今から思えばあれはただ『無知』だったんだろう。

『無知』ゆえに年上が好きだとかほざいていただけなのだ。

 

ここまで読んだ暇な人で、

無条件に【年上】が好きだという人は考えてほしい。

【年上】に含まれるどんな部分が好きなのかを。

【年上】にどんな意味があるのかも。

 

では。