電球#212 主張のための心構え

主張って難しいよね。

どうも、

僕です。

昨日の続きですね。

なんでもいいですけど

主張することって大事なんですよ。

中でも自己主張は大事。

自分はこういう考えを持ってるぞ！

ってことを伝える行為ですからね。

サバが好きだから朝食はサバにしてくれ。

映画が好きだから毎月映画が見たい。

脚フェチだ。

朝が苦手だ！

今はラーメンが食べたい！

グミが嫌い！

ゲームが好き！

読書が好き！

これは僕の主張ですね

主張というよりは紹介ですが(笑)

自己主張がないとどうなると思いますか？

会議で発言しなかったり、

授業や講演で質問しなかったり、

友達と遊ぶときだったり。

端的に言えば、

『自己主張がない＝存在しなくてもいい』

ってことなんですよね。

いらない子ってこと。

僕が自己主張の大切さに気付いたのは

半年前とある飲み会の席でした。

僕以外が10くらい年の離れた社会人たち

仲がいい人は一人だけ。

たった4人で飲んでたんですが、

「徳島の未来が～」とか

「次の市長選が～」とか

入れそうな話がない。

最初は知らない話題だからだろう

と思っていたんですが、

話題が変わる気配もない。

会話によりつけないまま時間だけが

過ぎていく。

会話が盛り上がる大人を横目に

愛想笑いをしながらテーブルの上の

冷めた料理をさらえるだけの僕。

残飯処理機かよ。

そこで気づいたんですよ、

「僕いらんやん」って。

とてつもない危機感を覚えた僕は

何とか会話に混ざろうとしますが、

とっかかりが全くない。

しかも今更自分が会話に入れる雰囲気でもない。

やばい。

ここで気づいたのが、

発言って促されてするものじゃないんですよね。

自分で自分にスポットライト当てないといけない。

自分から間を割って話さないと

いけないものなんですよ。

これを知ってから

心が楽になりましたね。

まだあるんですが。

今日はこの二つだけです。

主張しないといらない子だということ。

自分から主張しに行くこと。

促されて主張しないことか最悪ですからね。

発言を促されることは当たり前じゃないことを

意識しておきましょうね。

はじめはなんでもいいですよ。

友達とご飯屋さんを決めるとき、

率先して何食べたいかを言うとか

そんな簡単なところから始めましょう。

では。