電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#211 超個人

500mlのビール缶があれば幸せになれる。

どうも、

僕です。

 

今週は毎日酔っています。

 

昨日は友達と忘年会をしたんですが

普段吸わない煙草を吸って

悪酔いして、

今日一日コンディション最悪です。

 

コンディション悪いのに飲む僕。

年末やしいいよね。

 

今日は、 

ここ3か月ほど考えてることを書こうかな。

 

結構前からTwitterをフォローしている

坂口さんって方がいるんですけど、

その人が面白いんですよ。

 

まずプロフィールには電話番号だけが

書いてある。

 

電話番号だけ。

 

ツイートを見てみると、

死にたい人は電話かけてきてよ!

ってスタンスらしく、

死にたい人たちの話を聞いて

狭まった視野を広げてあげて、

また生きる気力を与えてました。

ツイートには実際に電話をかけてきた人との

会話の再現したものもあった。

 

目標は日本の自殺者をゼロにすることらしい。

頑張れ坂口恭平

 

そして普段見ているTikTok

少し前までは高校生がダンスしてる

動画ばかりなのに対して、

最近は大人が映画レビューしたり、

数学の解説をしたり、

お金について投資家が説明したりと

かなり様変わりしている。

 

みんなと同じ振付を踊ることから、

自らの専門知識を紹介するようなものに

トレンドが移っている。

 

このままの方向に変化していくと

面白いことになりそうですよね。

 

坂口さんのtwitterを見たときに感じた予感が

Tiktokで実現されつつあるんですよ。

 

その予感が、

超個人の時代が来るんじゃないかってこと。

 

スポーツのように決められた枠で競うんじゃなくて、

それぞれがオンリーワンな分野。

 

つまり超突き詰めれば個人なんですよ。

 

ただ存在して主張を持って発信するだけの

ことがコンテンツとして成立しうると

感じるんですよ。

 

これはきっちりと裏付けがありまして、

TikTokの生みの親中国ではすでに

国民総配信者時代が来ているらしく、

常に日常の何気ない風景が

ネットにアップロードされている。

 

屋台の店主が自分の屋台の様子を配信するだけの

どこに需要があるのかもわからない動画も、

屋台配信として一つのジャンルになっているらしい。

 

ここから、日本でも国民総動画配信者の

波は遠からずやってくると感じているんですよね。

 

TikTokはガキがやるもの、恥知らずのたまり場だ。

なんて言ってるのは、もうあなただけかもしれない。

 

そういう環境になったときに苦しくなる人たちって、

周りと同じであることを好んで

自身の主張がない人たちなんじゃないかと。

 

主張を持てるようになるにはどうすればいいのか

なんですが、これは明日書こうかな。

 

ではでは~。