電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#219 あけましておめでとうございます

ハッピーニューイヤー!

どうも、

僕です。

 

いやまさかこのブログが年明けまで

書き続けてるとは思わなかったですね。

ここまで飽きずに書き続けることができるのは

「読んだよ!」とか「ブログ書いてください」

って言ってくれる人たちのおかげでしょう。

 

正月は皆さん如何お過ごしでしたか?

僕は神戸の実家に帰って親戚に会いに行ってました。

 

神戸についてすぐ気づいたことが、

『空気が悪い』ことなんですよね。

あの、雰囲気とかじゃなくて吸って吐く空気ですね。

 

新神戸駅についてすぐに喉がチクチクしだして

実家についてからは喉がイガイガして、

まともに話せないほどでしたね。

もとから僕の喉は乾燥に弱いので、

神戸はからっからに渇いていたんでしょうね。

寝るときに干した濡れタオルが翌朝には

パリッパリに渇いていたので。

 

実家の話は話すと長くなるので一つだけ。

僕のおじいちゃんの家でおせちを食べていた時のこと。

僕の弟はすでに仕事をしているんですが、

社会人二年目で今の会社が2つ目の会社です。

 

自分の意志で転職したことを

おじいちゃんに言ってなかったらしく、

さらに今の会社はボーナスが出ないらしいんですよ。

 

そのことがおじいちゃんは気に食わなかったらしく

説教というか「福利厚生はちゃんとしてないとあかん」

とか「ボーナスがある会社のほうがいい」とか

愚痴っぽく言い出しました。

 

空気が悪いなかおせちをつついてると

話題は僕の話になり、

「立派な仕事に就け」だの「給料いいとこに行け」だの

おじいちゃんが言い出し、父も負けないように

「わかっとる!こいつに何のために大学行かせとるねん」

とか言い出す始末。

 

去年までは笑って話題が変わるのを待っていたんですが、

今年はじぶんでもわからないんですが、

とっさに「やめてくれ」と口からこぼれた。

「僕の将来は僕が決める。口出しせんといてくれ。」

以前の僕ではありえないことを言った。

 

父も驚いたようにおっしゃわかったと言っていた。

 

なんだか関係が一歩進んだような感覚になった。

 

いつもとは違う1年になるといいな。

 

では。