電球#218 適材適所に甘えるな

これを読んでからくるといいかも。 

hero-kid.hatenablog.com

どうも、

僕です。

数か月前に「絶対に適材適所で

動いたほうがいい！」みたいな記事を書きました。

今日は、実は適材適所はあてにしないほうがいいな

って思ったことがあったので書こうかなと。

バイト先でのこと。

僕のバイト先には社員さんよりも働ける熟練の

パートさんが2人いるんですけど、

この二人が強すぎるんですよね。

お客さんから注文を受けて

箱菓子の包装をしてからお会計

そして商品のお渡し。

この工程を一人でやるとそこそこ時間がかかる。

だから、手が空いてる人がお手伝いするんですよね。

熟練パートタイマーのお二人はお手伝い

いらないんじゃないの？ってくらい早い。

僕のお手伝いをしてもらったときなんかは、

お会計のお金をもらいに行った段階で

包装が終わっている。

早いなんてもんじゃない。

どこかに隠していた包装済みを

取り出したかのような早さなのです。

僕は、思った。

この人たちには包装じゃ敵わない

だから会計を頑張ろう！

はっきり言おう。

勝てない。

あの人たちミスしない！迷わない！

複雑な会計でもミスしたところを見たことがない。

僕はまだ小さなことでミスする。

割引券を受け取っておいて割引を忘れるとかね。

適材適所なんて言うと、

僕の適所は掃除くらいになる。

適材適所なんて言葉が通じるようになるのは、

全員がよーいドンで始めるか、

ある程度経験を積んでから初めて言えることで

経験の浅い自分がバイトで適所を探そうとしても

到底無理な話だなと感じたました。

雑魚は雑魚なりにできることをコツコツと

積み上げていくしかないですね。

がんばろう。

では。