電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#188 学生団体

夜の底にたまった冷たさが

身体を踏みしめて足早に

駆けていく朝。

端的に言って寒い。

 

どうも、

僕です。

 

『学生団体』と聞いて何を思い浮かべますか?

なんだか固いってイメージだったり

自分とは関係のないものだと感じませんか?

 

長らく学生団体に身を置く身として、

学生団体という呼称に抱くイメージと

実態が伴ってないように感じるんですよね。

 

僕のブログを読んでいる人は

学生団体に身を置く人が多いと思うので、

堅いイメージがないと思うんですけど、

 

友達に自分の活動を伝えるときに

「学生団体なんよねぇ」というと

『すごいなぁ』とか『自分にはできんわ』って

顔されるんですよね。

 

なんかこう違うじゃないですかそれって。

 

できるできないの話じゃないから僕も

続けてるわけであって

堅そう、面白くなさそうの前に

できそう、できなさそうじゃねぇんだよ。

 

例えば部活してるいっても

「へーすごい」とはならんやん。

 

それが学生団体してるって言った瞬間に

「へーすごい」ってなるのおかしいよね。

 

みんなしてるから自分にもできるって

思考になるんだろうか。

 

部活サークルは面白そうで判断するのに

学生団体はできそうかどうかでの判断。

 

うーん。

むずいなこれ。

 

学生団体も部活もサークルも

選ぶ判断は『面白そうかどうか』なのになぁ。

 

ここで一つ可能性が浮上した。

学生団体面白くないと思われている説だ。

 

これは盲点だった。

これを払拭して知ってもらうための

イベントをしているというのに。

 

ブログを書いていると、

普段と使う脳みそが違うんですかね。

 

一つなんだから仲良くしてくれ。

 

確かに面白いを提供してもらうだけの人からすると

学生団体は面白くないかもしれないですね。

 

学生団体の面白さの本質は

自分で活動を面白くできるところだから。

 

実は、

部活にもサークルにも学校にもバイトにも

同じことが言えるんだけどね。

 

学生団体だとそれが

より色濃く影響してるとは思います。

 

ただ『面白い』を提供してもらうだけの人からすると

社会的な活動を主とする学生団体は

面白いイメージが湧きづらいんだろうなと

感じました。

 

自分の想像の及ぶ範囲で

引きこもりたがる人からすると、

僕らの活動は得体のしれない

宗教のような怪しいものなのかもしれないですね。

 

少しすっきりした。

 

ではまたねん。