電球#183 自己評価

どうも、

僕です。

いや、雨降らんのかい！

まぶしいくらいの日の光に叩き起こされ、

洗濯物を干すか悩みスマホを見ると、

雨の予報。フム。

これは干さないほうがいいのか？

見送る僕、

しかし降らない雨。

迎える夜。

敗北。

いや、雨降らんのかい！！

最近の僕はマジでお金がないので、

今日は一日中家にいましたね。

イベントの広報のために話すことを

考えていました。

なぜイベントに参加してほしいのか、

なんで学生団体を面白いと思っているのか。

自分にとって間違いなくメリットがあるから

続けているんだけど、何がメリットなんだろうと。

自分の人生を振り返りました。

22年の短い間ですけど、

自分がどんな人なのかが結構分かった気がします。

まぁうすうす気づいていたんですが、

僕は結構なクズだなぁと感じましたね。

まず自己中心的だし、自分に甘い。

これは前から言ってますね。

そのことが原因で小学校でいじめられて、

自分のやりたいことをしたらダメなんだ。

自分を出したら馬鹿にされるって

思いましたね。

みんなの気に障らないような立ち回りを

していた気がする。

他人の評価軸に乗るように生きる。

幼少期に染み付いた習性は

なかなか落ちねぇ。

高校生の終わりごろに母が死んだときから

「自分は大丈夫だ、助けなんかいらない」

って見栄張ってました。

自分は長男だし、父が弱っていたのもあり

平気なふりをしていたのかもしれないですね。

ストレスは基本的に感じることが少ないんですが、

その時は呼吸ができなくなったり

胃から血が出たりしていましたね。

保健室の常連でしたね。

僕が明確に人を頼れなくなったのは

この辺が原因だろうと。

「自分の考えは受け入れられない」

「心配されないように見栄を張る」

無意識でやっていたのかもしれない。

自分を評価できるのは自分だけなんですよね。

人に嫌な顔されようが

見透かされた顔されようが

かまってもらえなかろうが

対応が悪かろうが、

自分の考えを信じて

発信できるようになりたいですね。

クッソ難しいですけどね。

ニーチェは

「自分自身を評価できることができる者」

を超人といったそうです。

他人の評価に乗って生きるものは

弱者だそうな。

厳しいなぁ。

これからも僕は

弱音を吐いて自分を甘やかして、

他人の顔を見て行動し

理解されないことを恐れるんでしょうが、

これと戦い続けないとダメなんでしょうね。

幸せは訪れない。

偽りの安心は得られそうですがね。

では、また。