電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#157 家族サービス?ホントに?

日差しが容赦ねぇ。

どうも、

僕です。

 

空模様が秋に近づき

身体にまとわりつく湿気たちが

失せてきたこの頃ですね。

 

彼女と神戸に旅行に行ったんですが

凄まじい日差しと連休の混雑で

クタクタに疲れました。

神戸は僕の地元ね。

 

水族館と動物園をメインに

訪れたんですが、生き物の観察より

疲れたお父さんたちを観察していた

時間の方が長かったかも。

 

子供のころの記憶にある水族館の

天井まで届く水の張った水槽は

今の僕の頭の少し上までしかなく

奥行きもさほどなく様々な種類の

魚たちが窮屈そうに泳いでいました。

 

子供のころはいつまでも見ていた

大きな大きな水槽が

目線が変わるだけでこんなにも

チープに感じるとは驚きでした。

 

これはお父さんたちは疲れるなぁと

魚を見るだけじゃ海遊館のような

圧倒的迫力でもなきゃしんどいですよ。

 

ただ、死んでも水族館

各水槽の端っこにはきちんと説明が

張っていますそれもかなりポップなやつ。

説明を読んでみると違った

ただ魚を見る以上の楽しさがありました。

 

大人になってしまった僕でも

十分飽きることなく楽しめましたね。

 

皆さん知ってました?

クラゲと

イソギンチャクと

サンゴ

これってみんな仲間らしいですよ。

 

ゴムボールのような生命体が

真ん中にへこみができて口となり

その周りに触手ができたらしいです。

そこから、

プカプカ漂ったのがクラゲ

岩に引っ付いたのがイソギンチャク

体表を骨で守ったのがサンゴ。

みたいなね。

こんな知識があちこちに

散らばってるんですよ。

 

楽しくないわけがねぇ。

 

動物園も似たようなものでしたね。

 

家族のために仕方なく見るのか

楽しむつもりで見るのか。

意味は大きく変わってくる気がするなぁ。

 

僕は所帯を持ったことがないので

強くは言えないですがね。

 

今日はこの辺で。

 

では、また。