電球#105 転用しなきゃ意味がない

どうも、

僕です。

今日も短めに書こうかな。

朝はカラッと晴れて過ごしやすかったのに

夜になるとジメジメして来るの不快ですよね。

最近はどこにでも学びの機会が転がってますよね。

学びの機会というか、

ビジネスのヒントだったり、

生き方のアドバイスだったり、

いろいろな人が本やらyoutubeやらで

発信してるのでいつでも見ることができます。

そういった学びを得ている人から聞く言葉に、

「理屈はわかるんだけど現実はねぇ」

ってのがあります。

要は知識はあるけど、実際に使う場所がないとか。

著者の会社では成功するかもしれないけど、

自分の会社では成功しないだろうとか。

いわゆる自分たちには当てはまらないってやつ。

もったいない。

そういう人は『転用』を意識して読み聞きしないと

ですね。

『転用』はいろんな物事を他の事象に当てはめて

考えてみることと思ってもらっていいです。

たいていは世で起こる様々な事実を

自分たちに転用するときには

間に抽象化という変換が必要なのですが、

ビジネス書系ではすでに

『成功の秘訣！』みたいな感じで抽象化されています。

まずは今読んでる内容を自分ごとに置き換えて

考える所から始めてみてください。

慣れすぎてくると、

人の話を聞きながら自分ごとに

転用できるようになります。

転用がはかどりすぎて、

話してる内容を忘れたりするんですけどね。

「自分ならどうするだろう？」を

日ごろから考える癖をつけましょうね。

では、また。