電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#143 世界の視野

バイト後のラーメンが

ギルティだがやめられない。

どうも、

僕です。

 

この話は前に話したかもしれないな。

どうだろう。

 

僕のバイト先に来るお客さんたちは

基本的に生活的に落ち着いた人が

多いんですよね。

 

だから、僕みたいな若造にも

敬語で接してくれるし、

ありがとうをきちんと

言う人が多いんですよ。

 

ただ、

バイト終わりに行く

ラーメン屋で、店員にため口で

ありがとうもごちそうさまも

言わない人がいて、

逆に興味がわくんですよね。

どんな世界に生きてるんだろうって。

 

今日はそんな話。

 

ショーペン・ハウエルが唱えた

『誰もが自分の視野の限界を

世界の視野の限界だと思い込む』

って言葉が僕のトレンドなんですけど。

 

まさにその通りだと思うんですよね。

 

自分ルールが世界ルールだと思っている

人も少なくないのでは?

と思ったりします。

 

人は見たいように世界を見ます。

今まで自分が得たこと経験したこと

自分が理解できる範囲が

この世のすべてだと思い込む。

 

それこそ、

今日見たようなラーメンの名前だけで

コミュニケーションを終えて

感謝しないおじさんを見ると、

そういった扱いを受ける世界で

生きているのかな。とか。

 

たまに勘違いして店員にタメ口を聞く

若い人を見ると。

「これがかっこいいって価値観の

世界の人なのかな~」とか。

 

そういった背景を感じるようになりました。

 

『私はどんな世界に生きているんだろう。』

って問いかけてみてください。

多分普段の行動に表れているはずです。

 

幼児が電車の中ではしゃぐのは、

その世界にお母さんと自分しかいないと

思っているからなんだそうです。

他の人はみんな背景なんだとか。

だから騒ぐし、はしゃぐ。

 

そして、『自分の世界は狭い』

って自覚してみてください。

いろんな世界が見えてきます。

世界は広がるものです。

世界はいくつもあります。

 

電車ではしゃぐ幼児は

背景である他の乗客に

注意されると静かになるそうです。

これは他の人が怖いんじゃなくて、

背景にも世界があることを

知るからだそうです。

 

僕のブログも

僕以外からしたら見難いものかも

しれないですね。

 

ただ、これが僕の世界です。

 

もっと見やすくしたいですね。

 

では、また。