電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#142 生き方の授業

学びが多い日でした。

どうも、

僕です。

 

いつも通りすこぶる眠い。

数学を頑張りたくなったので

図書館にこもって

数学書を読んでいました。

 

珍しいね。

 

今日は知り合いの面白いおじさんに

誘われた飲み会に行ってきました。

 

そこで、本当にいろいろな同年代に

会いました。

 

東京や大阪や愛媛や徳島やら。

 

既に起業していたり海外行きまくってたり

オリンピック関係者と仲良しだったり。

世界の見方が僕よりも自由な人たちでした。

 

更には僕の師匠達の師匠に会いました。

この人と一番話したんじゃないかな。

 

師匠の師匠はよくしゃべる人でした。

「事実を見ろ」「好きなことをしろ」

「選択肢を持て」「弱さを認めろ」

「経験しろ」「蓋を外せ」。

消化しきれないほどの話をしてくれました。

頭の中を覗いてみたいです。

 

こういった話をして頂くたびに

思うことがあるんですよね。

 

『そういえば生き方って

誰も教えてくれなかったな』って

 

義務教育の中で、

国数理英社は習いました。

でも、生き方って誰も教えてくれなかった。

言葉足らずでしたね。

『生き方を考えることを

誰も教えてくれなかった』が正しいかな。

 

もちろん親には言われるんですよ。

母には「まー君は灘高

(地元で最難関の高校)に入るよ」

とか

「どんな仕事に就いてもいいけど

公務員とか銀行員とか安定したとこが

いいよ~」とか。

学校では。

「将来の夢を発表しましょう。」

って言われて、

誰も「大きな家に住みたい」とか

「優しい人でありたい」とか

言わないんですよ。

皆、パイロットとか

お花屋さんとか

職業で夢を語る。

よく考えたら変だなと。

そう、変なんですよね。

 

あれはなんでなんだろう。

 

僕らは生き方を考えることを

知らないんです。

子供が仕事に就くことが、

親の、先生の終点なんです。

 

だからこそ、

色々な人に話を聞く必要が

あるのかなと思います。

 

自分がどうありたいかの

ヒントを得るために

『あなたはどんな人ですか?』

を絶やしてはいけない気がします。

 

気づきを得るためにも

与えるためにも。

 

あなたの夢は何ですか?

 

では、また。