電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#151 後輩のインターンを見て半年前を思い出した話。

どうも、

僕です。

 

後輩たちのインターン

無事に終了しました。

それぞれのチームにドラマがあって

一人一人に何か得たものが

あったんじゃないかなと。

 

僕がインターンを経験してから

わずか半年なんですけど、

明らかにそれまでの人生とは

成長のスピードが違うと感じます。

 

自分について何も考えず、

漠然とした不安をかき消すように

根拠のない『何とかなるだろう』

に支配されていたような気がします。

 

僕にとってインターンは境目でした。

大きな境目。

自分について考えるようになり、

本音を大事にするようになり、

行動に責任を持たなくてはと思い、

関わる人にとって何らかの

価値がある人になりたいと思い、

何よりも世界が広がった。

 

もちろんこれは僕の感想ですし

人によって得たものは違うと思います。

 

 

問題はここから。

飽くまでこのインターン

きっかけなんですよね。

 

自分について考えるきっかけ

本音が言えるようになれるきっかけ

価値ある人になりたいと思うきっかけ

世界が広げられるきっかけ。

 

インターンは成長するための

本当にただのきっかけでしかないんです

ここを勘違いしないでほしい。

今までとは違う自分になるきっかけ。

まるで雛の孵化のような。

 

それまで籠っていた殻が割れる。

殻は人によって違うと思います

『弱い自分を守る』殻なのか

『環境による偏見』の殻なのか

人によって殻は違うと思います。

 

インターンが終わった今

参加者のみんなは

その殻が割れているか、

ヒビが入ってるんじゃないかな。

 

そこから見える新しい世界を

歩いていくのは自分の力なんですよ。

 

なりたい自分になれるように

失敗を繰り返しながら進んで欲しいな。

 

指向性を持った挑戦と失敗には

意味があると思います。

 

インターンで満足しないで。

これをきっかけに自分の人生を

歩んでほしいですね。

 

では、また。