電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

電球#56 YESマン

最近描いた絵は

ハンドル軸受の図です。

どうも、

僕です。

 

最近製図ばっかりしてます。

ひたすら線を引いてますね。

何も楽しくねぇ。

 

常に製図に追われてます。

これだけは好きになれそうにないですね。

  

授業が終わってからひたすら製図。

家に帰っても製図。

テスト勉強と課題もしなきゃいけない。

学校エゲツないわ。

 

とは言っても、

今日は2回目の晩御飯食べながら

映画を観ました。

『YESマン』

ってやつ。

知ってます?

 

自分の殻に閉じこもる卑屈な銀行マンが、

yesセミナーに行ったことで

何にでも

「yes!」

と答えるようになる。

するとあら不思議

どんどん人生がいい方向に進んでいくという

コメディー映画。

 

最初主人公は

「電話には絶対でない。」

「誘いには乗らない。」

「融資の相談は全部却下。」

そんなNoNo人間。

 

ある日の親友の婚約パーティー

忘れてしまったことで、

変わることを決意。

 

友人の誘いでセミナーに行き

そこで主人公はyesに誓いを立て、

Noと言ったなら

災いが降りかかるようになりました。

 

そこから主人公はすべての問いに

「yes」と答えるようになりました。

ホームレスにお金を渡し、

融資に承諾のハンコを押し、

酒場の代金を全部持ち

休日出勤にも快く応じ、、、etc.

 

そこから主人公の人生は大きく変わりました。

 

今までの退屈な日常は過ぎ去り、

幸福感で溢れるようになります。

 

これ以上は楽しみを奪いそうなので

言わないでおこうかな。

是非見てちょ。

 

人間は年を取ると、

自分の殻に閉じこもりってしまうようになります。

変に格好つけて本当の自分を出せない。

 

この映画でのyesのは

そんな殻を破れない大人のための

魔法の言葉なんだと思いました。

 

初めは

気が向かないこと

自分がやりたいこと

どちらにもyesと言い放ち、

次第に本心からのyesを

言えるように

殻を破れるようになる為の物なのだと

感じました。

 

本質は

yesを言えば人生が豊かになるのではなく、

本心を隠さずに

自分に嘘をつかないように生きることが

人生を豊かにするんだと感じました。

 

皆さんも、

「yes」から

始めてみたらどうですか?

 

では、また。