電球#39 ストレングスBAR
どうも、
僕です。
今日は知り合いが
ストレングスBAR
というイベントを開いていたので参加してきました！
ストレングスBAR
っていうのは、
ストレングスファインダーで
自分の資質を知り
強みを知った人同士が
BARに集まって、
自分の資質のことや、
他の人との違いを知ろう！
ってことで開かれました。
（多分あってる）
そもそも
「ストレングスファインダーってなんやねん。」
ってとこから話します。
ストレングスファインダーっていうのは、
簡単に言えば
「自分の強みについて理解するツール」
です。
人は共通して34個の資質を持っていて、
それぞれの人の中で
何気なく日々を生きる中で
資質をよく使っている順に順位がついています。
その、順位が高い資質が
その人の〈強み〉と呼ばれるようになります。
自分の資質を理解し、
相手の強みも理解することで、
人間関係のトラブルの解消や、
自己理解へとつながると思っています。
僕個人的には、
自分の強みを知っておくことで
「自分はこれが苦手だな」
とか
「自分はこれが好きだな」
とか
自分について疑問に思っていたことが
言語化されてかつ
自分のモチベーションのありかや、
活かし方がわかったので
ゲームでいう
「特技」とか「スキル」
ってイメージですね。
意識して使えば使うほど
強力なスキルになっていくんです。
めっちゃおすすめです。
みんなしようよ。
まじでいいよ。
本題に入る前に
序論が500文字くらいになりましたけど
本題です。
このストレングスBARでは、
強みの詳しい解説や
自分は順位が高くない資質の順位が
高い人との交流を経て
自己理解を深め
考え方のまったく違う人への
理解がかなり深まったいい機会でした。
さて、
自分語り大好きな僕のブログでは
もちろん今日の自分の気づきを書こうと思います。
今日まで自分が困っていたことは
「自分のやり方に口を出されたくない。」
「人に質問したり相談したりできない。」
この二つですね。
「自分のやり方に口を出されたくない。」
ってのは結構あって、
追い詰められているほど頑固ですね。
そこには、
【責任感】
【調和性】
【自己確信】
って資質が相互に干渉しあって、
企画のリーダー等なったときに
「自分がやる！って言ったことは
投げ出すことができずにかつ、
チームとして、
調和がとれた状態をいいものとして、
自分のやり方を外の人に
あーだこーだと
的外れなことを言われると
ブチ切れる。」
という、まぁまぁ尖ってました。
ただ、
これを知っていると知らないでは
大違いだと思っていて。
こんな自分がいるんだって知ることで
自分をコントロールできるようになると思います。
これ以外の気づきとして、
「初めてのことが嫌い。」
って自分がいるんですよね。
それは
「システムを知らないから」
ってことに気づきました。
どうやら、僕は
相手の性格や出方に対して
自分のスタンスを変容させるのが得意みたいです。
だから、
初対面でもグイグイ自分を出してくれる人の方が
かかわりやすい理由が分かった気がします。
良い面では
実は自分には
【成長促進】
と
【回復志向】
と
【責任感】
という強みがあるみたいです。
成長促進は
「自分ができて、
相手にできないことがあると
『成長させてあげたい！』
って思いがある」そうです。
これは自分ができることが前提なので、
人生広範囲なるほど
活きてくるそうなんで、
今頑張って地力をつけないとな
って感じました。
【回復志向】
簡単に言えば、
「基準に対して現状足りない部分を
見つけるのが上手い資質」
だそうです。
僕の場合はやりたくない課題に直面した時に
「まぁこのレベルで出せば文句言われないだろう」
ってするのが上手いそうです。
最後に【責任感】
「一度やるって言ったことは
途中で投げ出せない」
そんな資質だそうです。
僕的に一度言ったことを投げ出す人間は
かっこ悪いなってずっと思っていたので
とても普通なことだったんですが、
どうやら強みだったみたいです。
【責任感】の資質は
強みであるのと同時に
自分を縛るものでもあって
やるって言うまでが長いみたいです。
保留しがちな面もあるから
気を付けないとなって思いましたね。
最後に一番意外だったことは
自分に【内省】の資質があったことです。
【内省】の資質は自分との対話というか
自分の中で考えることが大好きな資質みたいです。
僕的には自分の中で考えることは
当たり前のこと過ぎて、
まさか資質として確立されたものだとは
わからなかったです。
「みんな一人でいるとき何してんの？」
って感じでした。
こんな感じで
自分の資質を知り
強みを理解することで、
自己理解が深まり
生きやすくなった気がします。
みんなも、
是非ストレングスファインダー受けてみてください！
そして、僕と強みトークしましょうね。
では、また。
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