電球換えたついでに始めたブログ

面倒くさがりな僕が1年ぶりに電球を替えたついでに始めたブログ。

15本目:アイアンマン2

どうも、僕です。

 

緊急事態宣言が延長されましたね。

 

僕としては、学校が始まらないので

毎日が虚無に満ちた時間にならないように、

勉強したり映画見たり頑張っています。

 

ってことで、一年間で300本映画を見て

その感想を書こうというこの企画

今回で15本目です。

もう5月だね。

 

今日話すのは『アイアンマン2

僕の大好きな映画の内の1本ですね。

 

『アイアンマン』の続編ですね。

 

アイアンマンであることを世に公表した

トニーに訪れる苦難がメインのストーリー。

 

この映画の好きなところは、

「現実にヒーローがいたら、

こんな問題が起こるんだろうな」

ってところをきちんと描いている部分ですね。

 

同様の作品で言えば、

アヴェンジャーズシリーズや、

DCの『スーパーマンvsバッドマン』も

これに該当しますね。

 

やはり強靭なパワーを持つと、

それに伴う責任が生まれるものです。

スパイダーマンの叔父も、

「大いなる力には大いなる責任が伴う」

って言ってますしね。

 

しかし、その責任を

必要以上に他人が背負わせるのは

どうなんだろうかと考えてしまう。

そんな作品ですね。

 

一国の軍事力に匹敵する力を得たトニーが、

その力の責任を問われ続けるのが今作の問題。

 

国の人間がスーツを欲しがるのが面白い。

アヴェンジャーズを見ていくと、

国の人間も敵であることが発覚するから見てね。

スーツ渡さなくてよかったねトニー。

 

今回の見どころとしtもう一つが、

トニーの人間としての成長ですね。

 

トニーの父との確執が、

トニーの誰にでも食って掛かり、

自分のことに真剣になれない性格の

理由を作ってました。

 

故人である父親との確執を解消した

シーンが好きですねぇ。

 

まぁ見どころとか色々話したんですけど、

アヴェンジャーズの見方って、

伏線の張り方や人物同士の関係性n

重きが置かれているので、

エンドゲームまで見た後だと

単体の映画として見ることは難しかったですね。

 

あと、アイアンマン2でしか見ることができない

技があるのでそれも見といてね。

 

最近めちゃくちゃ暇だと思うので、

アヴェンジャーズシリーズ見てみて

くださいね。 

 

 

では。

電球#237 ヒメヒナ

どうも、僕です。

 

本来ならこの時間は

本を読んだり、

単語帳を見たり、

そんな風に時間を使いながら

眠りを待つ時間なんですが、

書きたくなったので書こうかなと。

 

皆さん。

ヒメヒナというVtuberユニットを

ご存じでしょうか?

 

2018年の2月

期末試験の勉強の息抜きに

まとめサイトを見ている僕の

目に飛び込んできたニュースがあった。

輝夜月の妹発見!」だったかな?

タイトルなんて忘れた。

記事では、

ヒメヒナの田中ヒメが

取り上げられていました。

 

輝夜月とは、

Vtuber確立期に現れた巨乳美少女Vtuber

首を絞めたハム太郎と揶揄される特徴的な声と

シラフか疑うほどの異様なハイテンションで

新人にも関わらず、3週間で登録者20万人を

達成した異例の新人なんですよね。

僕も見てました。

 

そんな奴の

妹と間違えられるほどのハイテンション、

お団子頭と

チャイナ服の似合う女の子が

田中ヒメでした。

 

活動初期から伝説を残していて、

テスト録画を除いた初めての動画が、

謝罪会見という異例のデビュー。

 

ゲラ団子の異名を付けられるほどの

ツボの浅さと、

脊髄反射で脳を介さずに発言しているため

基本的にアホ。

そのキャラクターが好きでいっきいに

とりこになりましたね。

 

彼女の動画を見るために

初めてYoutubeのアカウント登録を

したのを覚えています。

 

同年5月に相方の鈴木ヒナが合流。

 

ヒメとは違いクールな見た目で、

クールビューティーなお姉さんなのかと

思いきやそれは見た目だけ。

極度の2次元オタクで、

ヒメとは別のベクトルでポンコツ

 

こんなポンコツ二人が

ゲームしたり、企画をしたりで

楽しいチャンネルが

ヒメヒナちゃんねるである。

ここまでこの記事を読んだ奇特な方は

まずヒメヒナをYoutubeで見てほしい。

 

見たか?

 

おそらくヒメヒナと検索した際に

『ヒバリ』とか『ヒトガタ』とか

MVのサムネイルが目に入ったはずだ。

 

そう、この二人は今

歌手としても活動しているのだ!

 

最初は

ようこそジャパリパークへ』を

楽しく歌っていただけなのだが、

チャンネル登録者10万人を突破した際、

『劣等上等』のカバーを歌っている。


HIMEHINA『ようこそジャパリパークへ(Cover) 』MV feat.ばあちゃる48/ねこます


HIMEHINA『劣等上等(Cover)』MV

差がすげぇ。

 

これが痺れるほどかっこいい。

初めて見たときには感動で、

ケツの穴がに氷を入れられたかのような

背筋がゾクゾクする感覚と、

あばらが大きく開く感覚に襲われた。

そのくらい格好良かったのだ。

 

普段のポンコツが嘘かのようで、

2人のアーティストがそこにはいたのだ。

ゲラ声で笑いながらコマネチするヒメが、

ハイトーンでがなりながら歌い上げるし、

常用漢字も読めないポンコツのヒナが

キメ顔でウィンクしてくる。

完全に落ちるよね。

 

そのうち2人はオリジナルの曲を作るようになり

ライブをするようになり、

今年の四月にはアルバムをリリースしている。

 

今も尚、通常のポンコツ二人の

笑える動画を作りながら、

たまにクソかっこいいMVを

見せてくれる。

 

僕はこの二人が大好きだ。

 

久々にヒメヒナを見て感情があふれてきたので

こういう形で書いておくことにした。

 

まじで見てくれ。


10分でわかるヒメヒナ【祝・10万人突破】

 

ではな。

14本目:ヴェノム

あまり風呂に入らない

小汚いおっさんが、

宇宙から来たベトベトに寄生されて、

悪人の頭を喰らう映画。

 

どうも、僕です。

 

今年中に映画を300本見て

その感想を書こうというこの企画。

今回で14本目です。

 

今回の作品はヴェノム。

 

スパイダーマンに登場する

ライバルの一人ですね。

 

最初は悪役として登場しましたが、

寄生主によってはヒーローになりえるために

ライバルという立ち位置になりました。

 

ってのも、

ベノムは寄生生物(シンビオート)なので

寄生主によって強さも性格も

変わるみたいです。

 

そんなヴェノムの主演映画。

MCUに合流するのかなと思いきや

なんとピクサーマーベルスタジオではなく、

SONYが制作したようです。

SONYさん、アメイジングスパイダーマン3

まだですか?

 

そういえばヴェノムは

サムライミ監督の

スパイダーマン3でも登場しましたね。

最初はブラックスパイダーマンとして。

そして映画終盤に、教会の鐘の下にいた

悪い記者に寄生してヴェノムになりました。

この時は明確に悪役でしたね。

 

今作『ヴェノム』は、

その鐘の下にいた悪い記者の話。

とはいっても、

この映画では善人として描かれています。

 

単身、取材に乗り込み、

企業の不正を暴くことで人気のニュースキャスター、

エディが、企業の研究所に潜入中に

研究対象であったシンビオートに寄生され、

悪人を頭から喰らって粛正する

アンチヒーローになってしまう。

ってお話。

 

ヴェノムの見どころとしては、

バイクでのカーチェイスシーンと

ヴェノムとライオットの

シンビオート同士の対決

が個人的におすすめですね。

 

寄生されたことを自覚したエディが

追手から逃げるシーンがあるんですが、

その時にバイクで逃げるんですよ。

ずっと語り掛けてくる変な幻聴と、

体から出て意志を持つ黒い液体(どちらもヴェノム)に

戸惑いながらも、

ヴェノムの存在を認めサンフランシスコの街を

追手を蹴散らしながらバイクで疾駆する

映画館で見たかったなぁ~!

 

あと、

寄生された者同士のバトルってのが、

新鮮で、両者ともに体の形を変え

武器を作り、自信の黒い液体をまき散らしながら

吠え散らかし殴り合う。

あぁ映画館で見たかったなぁ!!

 

再上映してくれよ、

イオンシネマ徳島さん!!

 

僕的には、

控えめに言ってもMCU版の

スパイダーマンよりもヴェノムのほうが

キャラとしては好きですね。

めっちゃおもろい。

 

続編の制作も決定されたので、

今からワクワクが止まら無いですね。

 

あと、エディの小汚さにも

地味に注目していただきたい。

 

映画中盤からはずっと汚い。

ずっと風呂に入らない。

シャツにデカい汗シミを作る

小汚いだけのおっさん。

 

主人公の小汚さが

ヒーローではなく

アンチヒーローという立場を

印象付けています。

 

マジで風呂入れよ。

って思うから見てほしい。

 

では。

13本目:フッドザビギニング

どうやら、

私にはこの作品を完全に楽しむための、

知識が足りなかったようだ。

あの、十字軍って…何ですか?

 

どうも、僕です。

 

一年間で300本の映画を見て

その感想を書こうというこの企画。

今回で00本目です。

コロナブーストで一気に本数を書いていきたい。

と思う。

 

今回は『フッドザビギニング』

レオナルド・ディカプリオがプロデューサー、

タロン・エガートンが主人公ロビンフッドを演じる

ロビンフッドの誕生を描く物語。

 

僕も映画館に行くたびに

予告編を目にして楽しみにしていたんですが、

知らぬ間に公開が終わっていましたね。

 

昨日、Netflixに無い映画を借りるためにレンタルショップへ。

新作コーナーにあったので早速借りて見てみました。

 

全体の雰囲気としては、

『中世ヨーロッパが舞台のアメコミ』

って表現がしっくりくるかも。

 

この時代特有の宗教の闇と戦うヒーローの、

そして市民を立ち上がらせる新たなリーダーの

誕生が個人的にはアメコミっぽくて好きですね。

 

元敵とのツーマンセルがかっこいい。

多分ジョンが本当の主人公。(見ればわかる)

 

ただ、鑑賞中からずっと疑問だったことがある。

 

この時代の宗教ってこんなに腐ってんの?

ってか、十字軍って何?

 

こんな疑問が頭をぐるぐる。

 

せっかく暇なので調べてみることにしました。

 

結論から言うと、この時代は

めちゃくちゃ腐っていたらしいです。

宗教が、というよりは、人がですけどね。

 

この時代の教会は、

めちゃくちゃ力を持っていました。

 

移民の流入

混乱する西ヨーロッパ。

国が興ったり潰れたりする中で、

古くからその土地にあった教会が

頼られて力を持つことになったんですよ。

んで、キリスト教(正確にはカトリック教会)が

西ヨーロッパでの最高の権威者と

なりました。

 

「古くから続く教会は凄いんだ!」

って感じかな?

それだけならまだいいんですけどね。

 

ただ、この聖職者たちは金儲けを

始めてしまったんですよ。

 

ってのも教会はお金儲けをするには

最適の職業でした。

神に仕えているから、税は払わなくていい。

農民からは、少し税を取れる。

物を売ってお金を儲けてもいい。

 

なにこの会社。最強や。

 

ってことで、

教職者は羽振りがよかったんですよ。

地位の高い教職者になれば、

一国の王よりもいい暮らしができたんですよね。

 

そりゃみんな聖職者になりたいですよね。

 

んで、賄賂を贈って

聖職者になる奴が後を絶たなかった。

 

そこで時のローマ教皇

「聖職者を定めるのは、教会だけ!」

って言ったんですよ。

 

すると、それに困ったどこかの国の皇帝が

反対したらしいんですよね。

 

皇帝からしたら、教職者を自分が決めて

恩を売ることで権力の地盤を

固めやすかったんですね。

 

その皇帝に対してローマ教皇

破門を言い渡します。

 

この破門ってのが、キツイ。

キリスト教信仰しちゃダメ!」

って言われるようなもの。

 

例えば、好きなアイドルの

応援団長まで上り詰めたのに、

もうライブ来ちゃダメです!

ってか、推さないでください。

って言われるようなもん。

 

きついでしょ?

 

皇帝さんは破門されたせいで

周りが言うことを聞いてくれなくなって、

教皇に謝りに行った。

 

3日3晩雪の中で放置されて、

漸く許してもらえた。

皇帝がだよ?

国で一番偉い人がだよ?

教会強いよね。

 

この事件をきっかけに、

教皇が皇帝よりも力を持つようになり、

教会の暴走しだしたんだってよ。

 

 

十字軍は何だって言うと、

キリスト教の聖地エルサレムが、

同じくエルサレムを聖地とする

イスラム教に占拠されたときに、

それを取り戻すために組織された軍が

十字軍なんですよね。

 

これだけ聞くと聞こえがいいんだけど、

実態は、戦時の日本みたいな感じで、

招集されたら参加しないと破門される、

強制的なものでした。

 

最初は聖地奪還という

崇高な目的のために

結成されたんですが、

目的が変わっていきます。

 

戦争に参加する小貴族にとっては、

領地を広げるためだし、

皇帝にとっては、戦死者の領土を

税として徴収できるので、

十字軍はどんどん戦争を仕掛けていきました。

確か、お隣の東ローマも攻めていたはず。

 

こんな感じで、

中世のヨーロッパは、

教会が権力を持って好き放題やってた

見たいです。

 

こういった知識があると、

映画の見方も変わってきますよね。

 

今後はこういうことも

書いていこうかな。

 

では。

 

次は『ヴェノム』です

電球#236 書きたいこともない夜に

どうも、僕です。

 

タイトルにもある通り

書きたいこともないのに机に向かて

キーボードを叩いています。

 

猛威を振るうコロナは

未だ収まる気配がなく、

僕たちは外出を自粛して

今日もお部屋にこもっている。

 

毎日変わらぬ景色、変わらぬ一日、

楽しみは食事と朝の散歩。

刑務所みたいだね。

 

この自粛期間はある意味

夏休みよりも質が悪い。

人間が心から腐るには十分すぎる環境だと思う。

夏休みはまだいい。

何か作業を作って

それを外に持って出て、

一日それに取り組み、

家に帰って飯を食って寝る

そうして満足して一日を終えられる。

 

ただ、この自粛期間はどうだろうか。

 

僕のような堕落した

留年人間にとっては最悪の期間だ。

この期間は家にいないといけない。

 

何が悪いかって?

My家だよ。

 

なぜなら、

誘惑が多すぎる。

僕にとっての家は休む場所だ。

 

決して作業する場所には

なりえない。

 

大学の先生は今のうちに

院試の勉強をしろという。

めちゃくちゃごもっとも。

おっしゃっていることは大いにわかる

でも、無理だ。

家から出られない。

家は休む場所以上の環境になりえない。

本とゲームと映画を僕から遠ざければ

作業も勉強もできる。

でも、家には本とゲームと

ゆっくり映画を楽しめるクッションしかない。

 

そして四六時中それらに触れていても

誰も文句を言わない。

 

僕としても困った。

院試に集中したいと言って

バイトをやめている。

それらの勉強に身が入っていない

今のままでは、恥ずかしくて

関係者に顔向けができない。

 

さて困った。

このまま勉強せずに過ごせば、

院試の結果は散々なものとなり

研究室の先生はもちろん知り合いにも

怒られるだろう。

困ったとは、怒られることではない。

『怒られるからやらないといけない』は

僕のモチベーションからは一番遠いものの

一つなのだ。

あぁ困った。

 

おそらくここで僕が嘆いていても

何も変わらないのだろう。

 

コロナの影響で世界は形を変えてきている。

おそらくもう元には戻れないくらいに。

 

働き方はリモートが推奨され、

飲み会は自粛、

イベントは中止

とにかく集まってはいけないようだ。

先週飲み屋に行ったときは客が僕たちだけで

恥知らずのような感情になった。

 

ディズニーを筆頭にレジャー施設は

休園を継続しているし、

動物園や水族館、博物館も

休館を決定している。

ドイツのある動物園では休園で

動物たちの飼育が経済的に困難になり、

近くの動物園の動物を殺処分して、

餌としてしまうかもしれない状況に

なっている。

 

映画館でも観客が激減しているらしく、

その在り方を

決定的に変えざるを得ない時が来ている。

ちなみに徳島の映画館で働く知り合いに

聞いたんだがこの状況で映画館来場者数が

1位の県は徳島だそうだ。

危機意識が足りないよね。

巷ではミニシアターを救うために

署名活動や寄付活動が行われているらしい。

映画が…映画館が好きな僕としては

映画館は消えないでほしい。

何といっても徳島では2劇場しかないのだ。

消えないでくれ、頼む。

 

飲食店は気軽に入れる場所ではなくなり、

人が触れた商品も避けるようになる。

配達物はまず消毒するし、

カフェにも気軽にはいけない。

 

社会は形を変えざるを得なくなっている。

 

アナログでできていたことは、

これからデジタルに変わることに

なるだろうけど、まだまだ時間がかかる。

このまえオンラインで飲み会をしたんですが、

デジタルはまだまだ冷たすぎる。

人と人とが集まることで生まれる熱を

デジタルがどのように生み出すのか、

一つの課題なんじゃないかなと。

 

社会が形を変えざるを得ない状況。

僕も変わらないといけないということですね。

 

僕は、僕自身が到底社会に受け入れられるような

人間だとは全く思っていないので、

変わらないといけないとたびたび感じています。

 

社会に当てはまれるように

おとなしく形を変えて

型にハマれる様になるまで、

僕は変わらないといけないと書き続けると思う。

 

この外出自粛期間に

あなたは何が変わりましたか?

 

では。

電球#235 オンライン飲み会

どうも、僕です。

 

大学の遠隔授業が始まり、

ますます部屋に引きこもること

が正義になった最近。

 

大学生、いや人類が抱える悩み。

 

寂しい!!!!

 

マジでなんなんだろう。

景色が変わらない部屋で過ごし続けると

気分が下がってき、

メリハリのない一日に気分が滅入る。

 

誰かに会いたいと思って

twitterとインスタを徘徊する日々。

 

インスタを見ても絵とか音楽の

自分に回ってくるでもないリレーを

何の感情もなく眺め続けて時間を浪費する。

 

勉強をしようかと思ってはみるが、

明日役に立つようなことではないと

実感が無くて飽きてしまう。

 

結局最終的には、

読書と映画で空想の世界に逃避する

ことが日常になりつつある。

 

そんな中twitterで見つけたzoomとやらで

飲み会をするとインターン同期が言い出した。

 

ってことでzoom飲み会をしている。

現在進行形でブログを書いている。

 

同期からURLが送られてきて、

それをクリックするだけでダウンロードが

始まって開始できたので

導入がめっちゃ楽でしたね。

 

2020年になって初めて、

遠くの人間とつながってる感覚を

嬉しいと思いましたね。

 

遠隔で飲み会してると

ますます5Gの到来に期待してしまいますね。

微妙なラグにイラつく。

 

仲のいいみんなと集まって疑似飲み会が

できるんですけど、

あくまでも疑似なので対面でも飲み会が

逆に恋しくなりましたね。

 

酒のつまみの音が気になるので

つまみのチョイスはシビアですね。

 

僕はキャベツをボリボリ食べてたので

その辺めっちゃ気になりましたね。

 

眠くなってきた。

 

zoomに関してはまた今度

ちゃんとしたのを書こうかな。

 

では。

12本目:ボヘミアンラプソディー

コロナが猛威を振るい

自宅にいることが多いのに

ブログは一向に書く気にならない。

どうも、僕です。

 

部屋に引きこもって数日

大学の先生には院試のための勉強を

しなさいと言われているが、

勉強をしているのはプログラミング。

 

自分でも何をしなくてはいけないのかは

分かっているつもりだが、

なかなか手が出ない。

つくづく自分は社会不適合者だと

感じる。

 

だからなのか、

社会不適合者の成功談でも

見ようと思ったのは。

いや違うな。

単純に好きだからだ。

 

今年度中に300本映画を見て

その感想を投稿するこの企画。

今回で12本目です。

 

毎日映画は1本以上見ているんですけど

感想を書こうと思うほど心が揺れない。

それも練習のためにやり始めたはず

なんだけどね。

 

今回は12本目

ボヘミアンラプソディー』

 

イギリス出身の伝説的ロックバンド

Queenのヴォーカル

フレディ・マーキュリーの自伝映画ですね。

Queenの楽曲を映画館の音響で

150分間聞ける何とも贅沢な映画ですね。

 

前回紹介した

『グレイテストショーマン』とは

違った音楽映画なのでその辺も

話そうかなと。

 

グレイテストショーマンでも

そうだったが、

オープニングから鳥肌が立つ。

20th century foxのbgmが

ロック調なのだ。

個人的な意見だが、

ド頭の配給会社のショートムービーが

アレンジされているものは、

映画の本気度が伝わってくる。

 

一番好きなアレンジは、

メンインブラックだった気がする。

何作目だったかは忘れたが、

M.I.Bの配給会社、

コロンビア映画の女神が

サングラスをかけ、

右手にニューラライザーを掲げ、

我々に向けて照射してくるのだ。

映画を観る前にニューラライズされても

なんの記憶を消すのだろうかと

頭をひねったがこういう

遊び心が好きだ。

 

ボヘミアンもBGMが変わるだけだったが、

エッジの聞いたそのBGMに

僕は鳥肌が立っていた。

 

話の流れとしては、

『グレイテストショーマン』と同じだ。

何なら、エルトンジョンの自伝映画の

ロケットマン』とも同じだ。

 

主人公の抑圧された過去と

成功していく姿。

ぶち当たる問題

そして幸せとは何かに気づいて、

みんなで歌ってハッピーエンド。

大体こんな感じ。

 

ボヘミアンの好きな点は、

フレディが”家族”を見つけるまでの

過程がきちんと描かれている点だ。

 

成功していくにつれて増える取り巻きと

比例するかのように増す孤独感

そして安易な方法で孤独を追いやろうとする

フレディの人間的な弱さ。

そして自分の本当の家族に気づく。

ありがちな展開だけど、

話の流れがわかりやすくて好きだ。

 

劇中歌はすべてQueenの曲で、

Queenの楽曲が大好きな僕としては

ずっと感動している。

本当にずっと感動している。

 

特に、クライマックスの

20分間のパフォーマンスは

身体を揺らし、右手で指揮の真似事をし

流れる曲を口ずさみながら、

目に涙を溜めて感動の海を

全裸で泳いでいるような

なんていうんだろう。

もう感動するからとりあえず見てくれ。

 

最後に音楽が素晴らしい映画としての

ボヘミアンの見方を話そうと思う。

 

僕的に構成が似ていて音楽が素晴らしい

映画の3大作品として、

『グレイテストショーマン』

ボヘミアンラプソディー』

ロケットマン

がある。

 

グレイテストはミュージカルだ。

登場人物が唐突なタイミングで歌いだし、

人が集まり踊りだし、周りは熱狂する。

歌を歌うための映画なのだ。

名に恥じずミュージカル映画である。

 

ボヘミアンはグレイテストとは

対極に”ライブ”だ。

Queenの4人以外が歌いだすことはないし、

歌っているシーンは基本的にライブ会場か

レコーディング中だ。

そして楽曲はBGMに徹している。

物語が主軸なのである。

 

ロケットは、

ボヘとグレの真ん中くらいだと思う。

ミュージカル的な演出もあるし

(Bich is backやSaturday Nighit's Alright)

ライブ的な演出もある。(your songやRocket man)

 

どの映画も好きで甲乙はつけがたいが

違いを楽しめばいい。

むしろ、同じはつまらない。

繰り返しは時間の浪費である。

 

いろいろ話したが、

今回の作品もイオンシネマ徳島でみた。

ウルトラのスクリーンで見ることを

推奨する。

 

では。