電球#32 決断

どうも、

僕です。

決断って聞くと

大層なことのように感じるけど、

実は毎日結構な量してるんですよね。

朝起きようかどうか、

着る服は？

聞く音楽は？

みたいなね。

人間って決断するたびに

脳みその容量を消費するそうですよ。

決断すると少しづつ消費するそうです。

寝たら回復する。

まさにMPですね。

あのアップルのスティーブ・ジョブズが

同じ服ばかり着ていたのは、

選択の回数を減らして、

その分を新しい発想の

創造に充てていたそうな。

、、、余談でした。

今回は決断の話。

前述したとおり、

決断には労力を使うんですよね。

いろいろな要素を取り入れて、

頭の中で実行するかどうかを考えて、

結論を下す。

 その過程で、

MPを消費するんだと思います。

決断する要素として、

リスクを考えますよね。

自分が傷つく結果になるんじゃないか

って思うことが僕は多いです。

メリットと自分のやりたい気持ち

そして、リスクを考えて

初めて決断する。

決断の結果、

やるにしても、やらないにしても

MPを消費する。

たとえば、

この選択肢をとれば、

自分の生活が変わるだろうな 。

ってものがあったとします。

その時に、今まで通り

リスクとメリットを考えるよりも

単純に飛びついてみることもいいと思います。

なんとなくやめるってこともいいと思います。

決断することを止めてみる。

決断をする前に返事するというか

決断する前に動き出すような。

あえて、リスクもメリットも考えずに

思い立ったまま実行してみるのもいいかもしれません。

よい例でいえばtwitterですかね。

いちいち呟くかどうかなんて考えないですよね。

考える前に動く。

石橋を叩きすぎて落とし、

跳躍で川を渡ろうとする僕に

今必要なことかもしれませんね。

今日このことを思い立ったので

ちょっと実験してみようと思います。

では、また。