電球#25 真似る
どうも、
僕です。
サクサクPCのおかげで最近投稿が増えてきました。
この調子で頑張ろうと思います。
さて今回は守破離の話。
聞いたことありますかね?
柔道や剣道、書道など道がつくものの練習の考え方で
「守」:基本の型を守って、それをひたすらに練習する
「破」:基本の型を破って、応用できるようになる
「離」:自ら独自の型を作る。
ってな考え方です。
この守破離は離を頂点としたピラミッドの構造になっていて、
守が大きくなればなるほど、離も大きくなる。
この考え方って、どんなものにでも転用可能だなって感じていて、
学ぶ=真似ぶ
というように、真似ることから始めて応用し自分にしか作れないものを生み出す。
この過程が守破離って言葉に込められている。
素晴らしいな守破離。
ここで僕の話なんですけど、
守がひたすらに苦手!
まじで!
最初から自分だけのものを生み出そうとしてます。
最初に話したように
守破離の離は守が大きければ大きいほど、大きくなるんです。
つまり基本なくして、応用も、自分オリジナルもないってことです。
自分だけの価値を生み出すぞと前のめりになりすぎず。
いろんなものを真似て真に自分のものとしようと感じました。
ではまた。