電球#77 ヒプノシスマイク
豪雨はいつも突然に
どうも、
僕です。
タイトルコールみたいな
最初の一言あるじゃないですか。
そこ考えるのに一番時間使ってます。
ここ最近は梅雨に入るか入らないかの
じれったい天候ですからね。
一言も天気関連になりがちです。
ここ最近ヒプノシスマイクにハマってます。
知ってる人いますかね？
歌手グループに入るんですかね。
ざっと説明すると、
二次元のキャラたちがチームに分かれて
ラップバトルで領土を争う
って感じの話なんですけど、
曲とドラマCDだけで
ストーリー展開されてるんですよね。
確か。
メディア展開というか
説明が難しいんですけど
売り方が結構面白いんですよね。
各チームごとに
個性豊かなキャラクターがいるんですけど、
PVを見ると
キャラの立ち絵くらいしか紹介がなくて、
あとはほとんど声優さんが歌っている
映像なんですよね。
これは上手いなぁと感じていて、
キャラが好きでもハマれるし
ラップが好きでもハマれるし
中身の声優が好きでもハマれる。
さらにチーム同士が対立しているので
応援することができる。
これは、
オタク体質の僕からしたら
二次元でも三次元でも楽曲でも推せる。
かなり最高なコンテンツですね。
今まで
「私はキャラが好き」
「私は声優が好き」
といった風に住みわけが効いていたんです。
でも、ヒプノシスマイクは
意図的にキャラクターと声優の
境目を曖昧にして
「キャラを推していると思ったら
声優まで好きになっていた、、、！！！」
って現象が起こりやすい。
今までにない画期的な気がします。
もはや仕掛けが多すぎて
ハマってしまうのは必然ですね。
あえて中身(声優)を見せて
二次元での勝負を
三次元で実際に起っているように
感じるようにする。
これが秘訣なのかな。
ヒプノシスのキャラが
Vtuberにならないのも一種納得がいきます。
皆さんもぜひ聞いてみてください。
-Division Battle Anthem-から聞くことをお勧めします。
では、また。
